ダルバートShanti @神田
土曜の17時過ぎ、ディナーオープンと同時なので、1番乗り♪帰る頃、カレーグランプリのお客様が入って来られます。
「ダルバートセット」に炙りチーズをトッピング
1,000円+100円
セット内容:ダル(豆のカレー)、選べるカレー1種類、青菜の炒め物、アチャール(野菜などの漬物)、チャトニ(ソース)、ライス(バスマティライス+日本米のミックス)、パパド(豆のせんべい)
今日のカレーはチキンかマトンということなので、1種類カレーのセットにしました😃
2種類は、+200円で可能。
豆のカレーは甘めの優しい味で、黒米が浮いてます。チキンカレーの上には、トッピングのチーズを乗せて、ガスバーナーで炙って出していただきます。こちらは少々辛めのカレーですが、「毎日食べて欲しいから胃に優しく辛すぎない」というスタンス、素敵です❗️
辛いのが好きな方は、ネパールのスパイスをかけて調整できます👍
ご飯は長いお米とジャポニカ米が混ざっていて、日本人にも食べやすい。そしてご飯の上に和な乾燥・桜エビが散らしてあります🦐
青菜炒めは、ミニトマトと青菜で、青菜の青臭さが強めですが、私は好きです✨
出された時に戸惑ったプレート手前のデザートらしきもの…何と「みかんのアチャール」です❗️何とも不思議な感じですが、なくはない(笑)
そして、梅干しのアチャールは美味しかったです😆梅干しはネパールにないようですが、プラムのアチャールはあるみたいです。
あとリンゴとレモンの皮にスパイスをかけて、フルーツサラダ風って面白い。季節もののリンゴと、レモネードを作るために広島産の皮まで食べられるレモンを仕入れているとのことで、その皮が入ってます。スパイスとの相性は…食べ慣れてないので謎(笑)
あと大根のスパイシーな副菜、ミント・パクチー・トマト・青唐辛子をブレンドした辛めのソースが付いていて、これは汗が出る辛さ💦
豆せんべい・パパドがパリパリで美味しく、何度かこのカレーグランプリで食べましたが、我慢できずインド雑貨屋で買おうと思います❗️
本格的なスパイスと北海道十勝産の野菜を使ったメニューで、「ダルバート」は日本の定食を意味する造語のとのこと。ネパールの人はこの定食を1日2回食べてるそう。
季節感を出しながら日本仕様のネパール料理…シェフの創意工夫が素晴らしい👏
土曜の夜もランチと変わらないお値段でいただけるのはありがたい✨
ネパールの方が日本の素材をわかってアレンジされているのが、非常に好感が持てます😊また面白い発見を求めて伺いたいです♪