インドレストラン アラジン @新日本橋
日曜に神田駅周辺で営業しているレアなカレー屋さんを求めて、首都高上野線沿いのお店へ。コロナ禍で人通りの少ない神田よりさらに昼間でも人がいない新日本橋駅近く…年中無休と書いているけど、本当にやっているの⁉️と半信半疑で着きました❗️1階には営業中とメニューの看板で、やっててよかった✨
日曜13:10頃。2階に上がると電気が消えています。でも店内をのぞくと店員さんお2人が座っていて、私が入ると電気・暖房とつけてくださいます。お2人言葉も交わさずじっと座ってらっしゃって、ありがたいやら申し訳ないやら…
「カレーチャーハン」と「タンドリーチキン」
1090円+290円
辛さはマイルド
気になっていたカレーチャーハン😃大きなお皿にカレーとチャーハンがドーンと乗っています(笑)
カレーを食べる前にまずはチャーハン。普通に中華屋さんで出てくる玉子・長ネギを塩コショウで味付けした美味しいチャーハン。タンドリーチキンのような何かが刻まれて入ってるのがインドっぽいが、こんなものがインド料理屋さんで食べられるのが新鮮❗️
カレーはキーマ?鳥ミンチのカレーでサラサラしてます。マイルドで辛さは控えめにしていただきました♪
そして写真で見て何かわからなかった黄色の丸は、ターメリックで色付けされた半熟ゆで卵❗️カレーの海に使っているので、カレー味以外分かりませんが、手の込んでいる感じはします。でもなぜここにゆで卵⁉️お皿の盛り付けは何かのアートでしょうか😁
セットのサラダのドレッシングは手作りっぽく濃厚です。
あの黙ってうつむいて座るお2人の様子が忘れられず、微々たるながら売上に貢献したいと、タンドリーチキンも頼みました❗️
ミニサラダ・ドーサとかにもついてくるミントチャトニ?が付いてきます。タンドリーチキンも高頻度で頼みますが、ジュワッとジューシーさとスパイスの加減がちょうど良く、どこがどうという説明は難しいですが、いつも食べるタンドリーチキンより美味しく感じました😃
ミントチャトニも爽やかなミントにピリ辛で、これも何か他のスパイスなどが効いてて絶妙。結局タンドリーチキンには付けず、そのまま食べました♪
そして、最初に温かいお茶も出してくださいました❗️ほうじ茶かなと思って飲んでみるとジンジャーティーで、甘味と少し酸味があります。単純に生姜・紅茶・砂糖だけじゃない何かが入ってますが、店員さんに聞いてみるも、ジンジャーティー以上の細かな説明は得られなさそうなので何かわからず💦
ラッシーは微炭酸で、甘すぎず自家製の発酵している感じが嬉しい✨なかなか微炭酸ラッシーには出会えません❗️
そしてお水の代わりに出てきたのは薄い烏龍茶⁉︎
なんかどれも手作り感ある料理で、ちゃんと修行されたシェフなんだろうなと思いました❗️
こんな素敵なお店なのにお客さんがいないなんて…と思っていたところ、途中でお一人お客さんが入ってきて、心から良かったなと😃
最初のお二人の店員さんを見た時から勝手に応援したくなっており、さらに料理も美味しいとなれば、また来るしかない👍今度はカレーとナンを食べにきたいです。
多分私の心は1階の階段にあるこの写真を見て虜になってしまったのだと思います。ちなみに店内にも大きく貼ってありました(笑)